↑冬の間、高島さんの リビングルームは観葉植物と庭から取り込んだ植物の鉢の数々で 足の踏み場もないほど いっぱい。このリビングで観葉植物や鉢を見ながら春の季節を待ちこがれているのかな?
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↓りんごの中身は全部食べつくされて空っぽ。ココは ヒヨドリ親子のレストラン!?

凛とした冬景色
  冷たい井戸の底にはお母さんメダカと一緒に、去年 生まれてはじめて冬を迎えた子供メダカがいます。 冷たい井戸の底で眠りながら春の夢をみているのでしょうか?

EMボカシづくり →
三寒四温の2月、温かな日を選びEMボカシ作りをしている様子です。
<作り方>
くんたん、米ぬか・糖蜜・EM1・水
をブレンドします。 冬は発酵が遅いのでストーブのそばにおいてボカシになる日を待ち、台所から出る生ゴミと混ぜてEM堆肥の出来上がりです。
EM堆肥を漉き込んだ土はホカホカになります。
花付きよくする為に薔薇の枝や宿根草の枯れた上部の剪定をしたり、寒肥を施したり、薔薇の冬の消毒もこの頃しているそうです。


目に見えない地面のなかでは植物の根が少しづつ、少しづつ張って 来るべき春に備えているのです。
→何にもなくなって見通しのよくなった庭に毎日やってくる小鳥達(シジュウガラ・メジロ・ヤマガラ・ジョウビタキ・ウグイス・スズメ)餌の少ない冬の間だけはバードフィーダーに小鳥の餌を入れてあげるのです。アワ・ヒエ・脂身など、たまにはおいしいバードケーキをご馳走します。 はちみつ・くるみ・ピーナツ...景気よくほり込みます。 ジュースやみかんはメジロさんに  高嶋

 

 

三田花と緑のネットワーク